ご逝去後の手続きも、信頼できる人に託して安心。

  • 死後事務委任契約の作成支援
  • ご自身の最期を、あなたの想いの通りに。

    「もしも」の時、残されたご家族に負担をかけたくない。自分の葬儀や納骨、遺品の整理などを、生前の意思に基づいて適切に行ってほしい。そんな想いをお持ちの方のために、死後事務委任契約があります。この契約を結んでおくことで、ご自身の亡くなった後に発生する様々な手続きや事務を、あらかじめ指定した信頼できる人に委ねることができます。
    当事務所では、お客様のご希望を細かくお伺いし、葬儀や埋葬の方法、病院や施設への費用の支払い、賃貸物件の解約、遺品整理、さらにはパソコンやスマートフォンのデジタルデータの取り扱い(デジタル終活)など、多岐にわたる死後事務の内容を具体的に契約書に盛り込むサポートをいたします。ご家族への精神的・経済的負担を軽減し、ご自身の最期を、あなたの想いの通りに締めくくるためのお手伝いを、真心を込めてさせていただきます。

サポート内容と報酬目安

  • 葬儀や役所手続き、関係者への連絡などを依頼可能
  • おひとり様の終活支援にも最適

報酬目安:55,000円~

各サービスは単体でもパッケージでもご相談可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

サポートの流れ

  • 相談者お客様
  • もしもの時、信頼できる人に事務を任せたい。

  • 1初回相談・ご希望のヒアリング

    お客様の最期の迎え方や、死後に希望する事務の内容を詳しくお伺いします。

  • 2委任内容の検討・提案

    葬儀、納骨、遺品整理など、具体的にどのような事務を委任するかを検討し提案します。

  • 3死後事務委任契約書の作成

    お客様のご希望に基づき、法的に有効な死後事務委任契約書を作成します。

  • 4公証役場での手続き支援

    契約内容を公正証書にするため、公証役場での手続きをサポートします。

  • 5契約後の保管・情報共有

    作成した契約書の安全な保管方法をアドバイスし、関係者との情報共有を支援します。

point!
  • ご自身の最期の希望を形に。残された家族の負担を減らし、安心して旅立てるよう支援します。

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キーワード

死後事務委任契約

「死後事務委任契約」とは、ご自身が亡くなった後にしてほしいこと(葬儀や納骨、遺品整理、各種手続きなど)を、あらかじめ信頼できる人にお願いしておく契約(約束)のことです 。この契約を結んでおくことで、例えば「亡くなったらこのお寺でお葬式をしてほしい」といった希望や、役所への届け出、公共料金の解約、ペットの世話など、ご自身の最期を希望通りの形にすることができます 。特に一人暮らしの方や、ご家族に負担をかけたくないとお考えの方にとって、死後の不安を解消し、安心して旅立つための大切な準備となります 。

デジタル終活

「デジタル終活」とは、ご自身が亡くなった後に残される、パソコンやスマートフォン、SNSアカウント、オンラインサービスのデータなど、デジタル情報の整理や管理に関する活動のことです。死後事務委任契約において、これらのデジタル遺品をどのように取り扱うか(例えば、データの消去、アカウントの閉鎖、特定のデータのみを家族に引き継ぐなど)を具体的に委任する内容として含めることが可能です。現代社会において、デジタル情報は故人の大切な記録や資産となりうるため、生前にその取り扱いを決めておくことで、ご家族の負担を減らし、プライバシー保護にも繋がります。

お問い合わせ・ご相談

終活終身・相続に不安のある方、サポートの必要な方は、お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ・ご相談をご希望の方
070-6801-0556受付時間:9:30~17:30(土・日・祝を除く)

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